この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇神戸の紅葉の穴場スポットを知りたい
〇再度公園・神戸外国人墓地の公園がどのような様子か知りたい
目次 ①再度公園の紅葉の魅力ポイント ②再度公園は子どもが遊べるスポットもあり ③その他の施設 |
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再度公園の紅葉の魅力ポイント
再度公園は、兵庫県神戸市の六甲山地の再度山頂上の北に位置する都市公園で、国の名勝に指定されています。
場所は神戸市北区山田町下谷上字中一里山4-1に位置し、急カーブが連続する山道を上がったところにあります。
JR三宮駅から市バス25系統「森林植物園」行バス30分、「再度公園」下車徒歩3分(土日祝のみ運行、冬季運休)で行く方法もありますが、自家用車がある場合はそちらが便利かと思います。
本当は神戸森林植物園に紅葉を見に行く予定だったのですが、紅葉の見ごろシーズンということもあり、駐車場に入るまでに車の長蛇の列ができていたので、森林公園は諦め、急遽、こちらの再度公園に予定を変更しました。
森林植物園から、そう遠くはなかったです。
いきなり綺麗に色づいている木々が目に入り、期待が高まります。
駐車場も無料です。この時期は利用者が多いようで、臨時の駐車場も用意されていました。
私は2時頃に訪れましたが、駐車場も混雑することなく、すんなり入れました。
再度公園の1番の魅力は、 公園内にある修法ヶ原池の畔だと思います。
六甲連山屈指の紅葉の名所として知られている場所です。
湖畔の水面に、まるで鏡のように木々が映っています。
本当に美しい景色ですよね。どこを切り取っても絵になります。
時間によって太陽の位置が変わりますよね。それに伴って水面の反射加減も変化するので、見ていて飽きません。
ちょうど見頃だったようで、紅葉も素晴らしかったです。
個人的には、この黄色~オレンジ~赤色のグラデーションがたまらなく好みです。
真っ赤に色づいている葉っぱもありました。
再度公園は子どもが遊べるスポットもあり
こちらは、公園と言っても都市公園なので、滑り台や砂場などはありませんが、鉄棒がありました。
背の高い鉄棒ですが、娘はしばらくこの鉄棒で遊んでいました。
ビッグくもの巣と呼ばれる、このような網のトランポリンもあり、子ども達が自然の中で楽しそうに飛び跳ねて遊んでいました。
森の木のお家もあり、こちらは別名きたろうハウスと言うそうです。
子ども心くすぐられます♪
実際に中に入ることもできます。
ここで、ごっこ遊びしたら楽しそうだなぁと思いました。
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その他の施設(トイレ、茶屋など)
トイレもあるので、安心して訪れることができます。
茶屋【森の四季】というお店もあり、おでんなどが販売されていました。お値段もわりとリーズナブルな印象を受けました。
このようなベンチとテーブルが至るところにあるので、茶屋で買ったものや、持ってきたお弁当やおやつをゆっくり食べることができます。
公園は広大なので、人が多く訪れていたとしても分からないくらい、園内はゆったり過ごせます。実際、紅葉シーズン真っ盛りの気候の良い日でしたが、人混みとは無縁でした。
帰り際に見たもみじの絨毯が、赤紫や黄色、オレンジなど色とりどりの葉っぱで埋め尽くされており、とても綺麗でした。