この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇淡路島産の玉ねぎが大好き
〇美味しい玉ねぎを取り寄せたい
〇減農薬の玉ねぎを摂取したい
目次 ①【淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン3㎏】の中身 ②【淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン】の美味しさの秘密 ③中生(なかて)品種・ターザンを使った料理 |
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【淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン3㎏】の中身
【淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン3㎏】が届きました♪
段ボール箱にぎっしりと玉ねぎが詰めらています。

3㎏って何個ぐらいかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
数えてみたら12個でした♪
しかも、とても使いやすいサイズ感の玉ねぎばかりで嬉しいです。

このようにネットも同封されているので、お裾分けもできますね♪このような心配りが嬉しいです。

【淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン】の美味しさの秘密
ところで、【淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン】は、あさひ・サン・ファームさんの有機肥料を使用した特別栽培の玉ねぎです。
兵庫県の認証食品で、減農薬と減化学肥料で栽培され、それぞれ兵庫県の基準の半分以下、さらに残留農薬も国の基準の10分の1以下(残留農薬検査済・不検出)だそうです。
我が家では玉ねぎは、1日に1個は必ず料理に使うお野菜なので、安全であることを重要視してしまいます。こちらは安全な玉ねぎということで、毎日安心していただくことができます。
また、淡路島の玉ねぎは非常に有名で、淡路島に行くと、あちらこちらに玉ねぎ農家さんがあり、たまねぎ小屋も数多く見かけます。
私も淡路島の玉ねぎが1番大好きです。
TVで、良い玉ねぎの選び方を見たことがあるのですが、玉ねぎの首と根の部分が小さくぎゅっと締まっているもので、表面の茶色い皮がしっかりと乾燥してツヤがある玉ねぎが、質の良い玉ねぎだそうです。
まさしく、こちらの玉ねぎがそうです♪

見入ってしまうほどツヤ感があり、形も最高にいいです。

そもそも、淡路島の玉ねぎがなぜ美味しいかというと、
周囲を海に囲まれた淡路島の土壌や気候風土に適合するように改良が続けられ、資源を循環させてつくる伝統的農法『淡路島の玉ねぎシステム』を100年以上行っているからだそうです。そのシステムは世界で唯一、淡路島だけの仕組みらしく、本当に驚きです。
また、玉ねぎ小屋で玉ねぎをゆっくりと自然乾燥させ、貯蔵しておくことで甘い玉ねぎになるそうです。これも淡路島だけの特徴だとか。
このように長年の努力と知恵、試行錯誤が、淡路の美味しい玉ねぎを生み出しているんですね。
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中生(なかて)品種・ターザンを使った料理
今回の玉ねぎの【ターザン】は、5月下旬~6月中旬に収穫された中生(なかて)と呼ばれる玉ねぎの品種です。
手元に届いたら早めにいただくた方が良いとのことなので、贅沢に、1人1個ずつ玉ねぎを使った料理を、2種類作ってみることにしました。
玉ねぎの丸ごとスープ煮
玉ねぎの皮をむいたら、根本に包丁で切れ込みを入れ、

ラップをして、レンジにかけます。

ある程度火が通ったら、レンジからお鍋に移し替え、スープで煮込んでいきます。
スープ自体にも玉ねぎの旨味が染み込んで、最高の味わいです。
玉ねぎも1枚1枚ホロホロと綺麗に剥がれていき、柔らかく、とても食べやすいです。

素材の甘みも抜群で、丸々1つ食べたのにも関わらず、娘がおかわりをしたがるほどでした(笑)
玉ねぎの芽も全くなく、本当に丸ごとそのまま食べられちゃうのでオススメです。
玉ねぎの丸ごとグラタン
こちらも玉ねぎを丸ごと使ったお料理です。
玉ねぎを軽くレンジでチンしたら、中身をスプーンでくり抜きます。

くり抜いた玉ねぎはみじん切りにし、バターを溶かしたフライパンでじっくり炒めたら、小麦粉を混ぜ、最後に牛乳を入れて煮立ったら、コンソメで味付けします。
それを先ほどの玉ねぎの中に詰め、ピザ用チーズ、パン粉、オリーブオイルをかけて、オーブンで焼くだけです。

ベーコンなどは使わず、玉ねぎだけのグラタンなのですが、これがとても美味しいんです。玉ねぎだけの旨味でここまで美味しいのが作れるなんて、さすが淡路の玉ねぎだと感じました。

他にも、お味噌汁に入れたり、サラダにしたり、肉じゃがやカレーなど、本当に玉ねぎって万能ですよね。
健康のためにも、毎日おいしく玉ねぎを食べていきたいです。
あさひ・サン・ファームさんの有機肥料を使用した特別栽培の玉ねぎは、こちらからご購入できます♪