抜けた乳歯の保管方法は?【乳歯ケース】がおすすめな理由

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇抜けた乳歯をどうしたら良いか迷っている

〇乳歯を入れるケースを探しいている

目次
①6歳頃から12歳くらいまでに乳歯が永久歯へ
②抜けた乳歯の洗い方は?
③乳歯の保存方法、我が家はこうしています

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6歳頃から12歳くらいまでに乳歯が永久歯へ

年長さんぐらいになると、下の前歯の乳歯がグラグラし始める子もたくさんいますよね。

わが子も、時期に個人差はありますが、だいたいそのような感じでした。

そして、最初の歯が抜けると、待ってましたとばかりに立て続けに他の歯も抜け始めました。

初めて抜けた歯は特に、親も子も思い入れがあり、この歯を残しておきたいねという話になりました。

これから全部の歯が抜けていくので、それらも大切に保管しておく方法はないかなと色々とリサーチしたところ、以下の方法に落ち着いたので、シェアしますね。

抜けた乳歯の洗い方は?

まず抜けた歯はそのままの状態では置いておけないので、お手入れする必要があります。

いらないペットボトルのふたにオキシドールを入れて、そこに乳歯を一晩つけおきします。(私はオキシドールがなかったので、ハイターを薄めたものを使いましたよ♪)

翌日、流水で十分にすすぎ、歯ブラシやつまようじで細かな汚れを落とし、しっかりと乾燥させます。これで乳歯を保管できる状態になりました。

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乳歯の保存方法、我が家はこうしています

私がまず購入したのは、乳歯ケースです。

色々な乳歯ケースがあったので、選ぶのもとても楽しかったです。

中はこのように乳歯の数だけ穴があって、歯の穴に合わせて入れていくスタイルです。穴は、歯の位置通りに配置されているので、抜けた歯が一目瞭然で、子どもにも「ここの歯が抜けたのか」と分かりやすいです。

穴の下にはシールが貼ってあり、抜けた日を記入できます。

湿度の高い日本では防湿効果の高い桐箱が最適らしいのですが、プラスチック製、陶器のものなど様々な可愛い乳歯ケースがありました。

私が購入したのは木製のものでした♪

こちらは桐製ですね♪

乳歯ケースの中にはこのようなピンセットが付いていたのですが、いまいち、こちらの活用方法が分からずにいます(笑)穴に歯を入れるためなのかな?と思いましたが、手で普通に入れられます(笑)逆に、歯を穴から出す時に使うのかな?とも考えましたが、奥歯の大きい穴にはピンセットが入りますが、小さい穴にはピンセットを広げた状態では入らず、歯を掴むことはできません。

ですから私は使っていませんが、ピンセットの有無は特に問題ありません。

蓋の内側にもシールが貼ってあり、なまえ、おたんじょうび、しんちょう、たいじゅう、けつえきがたの欄があり、生まれた時の情報を書いておけるようになっています。

箱には留め具が付いているので蓋が安易に開く心配もなく、こちらのタイプの留め具だと、子どもでも簡単に開け閉めできます。

これは、本当に子どもが喜びますし、どこの歯がまだ子どもの歯で、どこが大人の歯なのかも自分で確認することができるので、おすすめの乳歯の保管方法です。

子どもの歯のケアについては、こちらの記事で詳しく書いています♪

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