毎年1月15日の【弓弦羽神社 どんど焼き】について

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇弓弦羽神社のどんど焼きがどのような様子か知りたい

〇弓弦羽神社のどんど焼きで御焚火出来るものは何か知りたい

目次
①弓弦羽神社について
②どんど焼きとは
③弓弦羽神社のどんど焼きの様子

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弓弦羽神社について

弓弦羽神社は神戸市東灘区の御影の住宅街にある神社です。

御祭神は根本熊野三所大神で、

伊弉册尊・ 事解之男命・ 速玉之男命

だそうです。

こちらの神社さんは、厄除開運・家内安全・交通安全守護・諸願成就などのご利益があり、また、ヤタノカラスのお導きによる御神徳である勝利を祈願する宮として、参拝される方も多く見受けられます。

近年は、フィギュアスケートの羽生結弦選手の名前と似ていることから羽生ファンの「聖地」ともなっています。実際に羽生選手が参拝に訪れたこともあるそうです。

私もこちらの神社はよく参拝に行くのですが、いつも鳥居をくぐった途端、神聖な空気に変わるのを肌で感じ、厳粛な気持ちになります。

とても静かで、でも暗い感じのしない雰囲気の良い神社さんです。

そんな弓弦羽神社で、毎年1月15日にどんど焼きが行われていると知り、行ってきました。

どんど焼きとは

どんど焼きとは、神社から授与された古いお神札・お守り・しめ縄・しめ飾りなどを焚き上げてもらい、その年の無病息災をお祈りする儀式です。

その御焚き上げの煙と一緒にお正月の神様が帰って行かれると伝えられている神社の年中行事のうちの1つです。

私も、しめ飾り、古いお守りやお札があったので、持参していきました。

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弓弦羽神社のどんど焼きの様子

私は朝の9時半頃に参拝に行ったのですが、次々と参拝客の方がいらっしゃって、御焚き上げしていただくものを持ってこられていました。

こちらの神社では、どんど焼きに関して、このような注意書きが示されていました。

私は初めてだったのでよく分かっておらず、しめ飾りもそのままの状態で持って行ってしまったのですが、神社の方がハサミで御焚き上げできない部分は取ってくださるので、その部分は持ち帰りました。

お寺のものは御焚き上げできないそうですが、他の神社さんのお守りなどは大丈夫とのことだったので、一緒にお願いしました。

去年1年のことを感謝しながら、そして、今年の無病息災を願いながら、御焚き上げを見守りました。

焼いた灰は自由に持ち帰れるようになっていたので、帰り際に、いただいて帰りました。

入れ物やビニール袋を持ってこられている方もたくさんいらっしゃいました。

この灰は、家内安全や無病息災を願って、家のお庭にまいたり、家の四隅に積んでおくと良いみたいです。

私も帰って早速、そのようにしました。

以前からのお守りが手元にたくさんあり、それがずっと気になっていたので、無事に焚き上げてもらい、とっても晴れ晴れとした気持ちになりました。

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