目次 ①2018年8月~2019年7月までの電気代の公開 ②エアコンの使用頻度 ③我が家の電気代についての考察 |
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2018年8月~2019年7月までの電気代の公開
我が家は、小学校低学年の子ども2人と主人と私の4人家族で、マンション住まいです。
それを踏まえて、この1年間の電気代を振り返ってみましょう。
2018年8月 | 7,049円 |
9月 | 6,396円 |
10月 | 4,681円 |
11月 | 5,138円 |
12月 | 5,079円 |
2019年1月 | 6,682円 |
2月 | 6,369円 |
3月 | 6,179円 |
4月 | 5,525円 |
5月 | 5,315円 |
6月 | 4,594円 |
7月 | 4,803円 |
このようになりました。
1番高い月が8月の7,049円、
1番低い月が6月の4,594円で、その差額は2,455円だということが分かりました。
エアコンの使用頻度と設定温度
家にエアコンは2台ありますが、そのうち、子ども部屋にある方のエアコンを使うことは滅多になく、リビングにある方のエアコン(2017年製のもの)がフル稼働しています。
というのも、子ども達はリビングで過ごすことがほとんどで、子ども部屋に行くことが、今はまだあまりないからです。
環境省が定めている室温の目安というものがあるそうで、
夏は28度、冬は20度が推奨されています。
我が家もだいたいその室温を保てるぐらいに、調節しながらエアコンを付けています。
例えば、エアコンの設定温度を28度にしていても、室温がそれより高めなら、当然、エアコンの温度を下げなければ室温は28度にはなりませんよね。
ですから、夏だとエアコンの付け始めは26~27度くらいに設定して、室温が28度になったぐらいで、エアコンの温度設定も28度に上げるようにしています。
また2~3時程度の外出なら、エアコンは付けっぱなしにして家を出るようにしています。その方が電気代が上がりにくいと聞いたからです。というのも、エアコンは稼働し始める時に1番エネルギーを使うため、その時にグーンと電気代が上がるそうです。そのため、節約と思ってこまめに電源を入れたり切ったりすることは逆効果なんですね。
実際、去年はそれを意識して、留守中もエアコンを付けっぱなしにすることがありましたが、電気代が高くなるようなこともなく、帰宅後も部屋の温度が快適で、良いことづくめでした。ただ、外出する時に限っては、室温に関係なく夏は28度、冬は20度に設定しておき、帰宅後に、体感温度によってエアコンの温度も上げたり下げたり、細かな温度調節をするようにしました。
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我が家の電気代についての考察
こうやって1年間の電気代の推移を見ると、やはり真冬と真夏のエアコンの時期が、他の月に比べたらやや高めですね。暑さや寒さはあまり我慢せずに、結構すぐにエアコンを付けてしまいます。我が家の暖房器具はエアコンとコタツだけで、コタツも冬はしょっちゅう付けますが、こうやって他の月と比べると、電気代にはそれほど影響していなさそうですね。
エアコン以外の我が家の電化製品で電気代がかかりそうなものと言えば、ドライヤー、電気ポット、電子レンジのオーブン機能などでしょうか。
ドライヤーの時間は基本短め、電気ポットは1日に最低2回は使用、レンジのオーブンは家でパンを作る時に使うぐらいです。
参考になるかどうかは分かりませんが、また来年、1年間の電気代のご報告ができたらと思います♪