毎月の生命保険料はどのくらい?【30代子持ち夫婦の例】

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇どのような生命保険に入ればよいかわからないので、誰かの加入例を見てみたい

〇1か月における生命保険料がどのくらいなのか参考にしたい

目次
①生命保険の種類
②我が家が加入している生命保険
③1か月における生命保険の合計費用

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生命保険の種類

生命保険には、

死亡保険医療保険がん保険学資保険などがあり、自分の生活や年齢や考えに沿って、なおかつ保険にかける予算も視野に入れながら選ぶ必要がありますよね。

私は子どもが生まれた時に、ファイナンシャルプランナーさんに相談して、どの保険に加入するかを主人と決めた記憶があります。

そして主人と同時のタイミングで(ともに20代の時に)加入しました。

やはり素人が自分1人で情報収集して、生命保険を一から全て選ぶのはなかなか労力がいると思います。

それ以降、特に見直しをしたりはしていないので、それが良いかどうかは分かりませんが、我が家の保険についてお話しますね。

我が家が加入している生命保険

では、我が家が加入している生命保険をご紹介します。

(主人)

万が一の時は毎月10万円保障される
収入保障保険
3,100円/月
終身医療保険 日額5,000円1,605円/月
がん保険2,250円/月
低払いもどし金型定期保険
(長女用学資積み立て)
13,625円/月
低解約払いもどし型終身保険(次女用学資保険)13,880円/月

(私)

万が一の時は毎月10万保障される
家計保障保険
8,215円/年
終身医療保険 日額5,000円+女性疾病1,965円/月
がん保険1,900円/月

加入している保険会社は結構バラバラです。

また、私の家計保障保険のみ年払いとなっているので、月に換算すると、684円になりますね。

こうやって並べてみると、ちょっと色々入りすぎているかな?と思ったりもするのですが、心配性なのでどれも削れずにいます。

実際、私の医療保険に付けた女性疾病の保険にお世話になったこともあります。そんな時、入っておいてよかったなぁと思いました。

保険はこの他にも、自動車保険や火災保険、地震保険等に入っていますが、今回は生命保険に重きを置いたので割愛しますね。

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1か月における生命保険の合計費用

1か月の生命保険料は合わせて、39,009円、ほぼ4万円です。

でもそのうちの27,505円は子ども2人の学資保険なので、それを除くと、11,504円になりますね。

学資保険とは将来の学費の積立をする保険です。

学資保険は実質、貯金と私は考えています。

銀行預金などをするよりは大きな利息がつきますし、学資保険の契約者(主人)が万が一亡くなった場合には、それ以降の保険料が免除されるシステムもあるので、私は加入しました。

保険に入ることは将来の安心のためにも大切ですが、今の家計を圧迫するものであってはなりません。そのあたりもよく考えて、自分に合った保険を取捨選択する必要がありますね。

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