【牛乳パックで作る時短おにぎり】で運動会当日のお弁当作りをラクに♪

目次
①やることリストを書いておく
②牛乳パックを使ったおにぎりの作り方
③お弁当を冷ます時間も考慮しておく

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やることリストを書いておく

今朝は5時半に起きました。

だいたい私の感覚では、運動会当日、家を出る最低2時間前に起きたら間に合います。2時間の間に、お弁当作り、朝食準備、自分の身支度、時間があれば洗い物をします。(時間がない場合は洗い物は主人に任せます)

今日やることは、こんな感じに昨日おおまかにメモしています。メモすることで頭の中を整理できて、段取り良く作業できるのでおすすめです。

さてお弁当作りを始めます♪

まず、じゃがいもをフライパンの油の中に入れて揚げながら、

大量で揚がるのに時間がかかるので、その間におにぎりを作ります。先日、情報番組で、牛乳パックを使っておにぎりを作る方法が紹介されていて、ずっと試したかったので、やってみました。

牛乳パックを使ったおにぎりの作り方

①牛乳パックをこのように開きます。

②その上にラップを敷きます。

③塩とごま油を少々混ぜたごはんを手前の3面分に広げます。

④その真ん中の面に具を乗せます。

⑤具と隣り合う2面を立てます。

⑥三角に整えます。

 

 

⑦あとはこれを、クッキングシートで包んだ包丁で切ります。

クッキングシートを巻くと、包丁にごはんがくっつかずに、綺麗に切れますよ。

のりを巻いたら完成です。

 

すごく簡単です!手も熱くならなくていいし、何より、6個分ぐらいのおにぎりを一気に作れるのが時短!

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お弁当を冷ます時間も考慮しておく

ポテトも揚がったので、次は、昨日から下味を付けておいた鶏肉を揚げていきます。

それから卵焼きを焼いて、

ブロッコリーとトウモロコシを電子レンジで茹でます。

なるべく火を使ったり、レンジを使ったりするものから調理を始めるようにします。温かいままお弁当箱に詰めることは腐敗の原因にもなるので、それらを冷ます必要があるからです。

ですから、その冷ます時間(最低30分)を考慮し、逆算しながらお弁当を作る必要がありますね。

冷めたので、お弁当箱に詰めていきます♪

私はこの作業が1番好きです。

かかった時間、1時間15分でした。

前日にできる限りの下準備を済ませていたのと、今日やることをメモに書いて整理していたので、

思っていたよりも早く終わりました。

特別凝ったものを作らなければ、行事のお弁当だからと言って、プレッシャーに感じることは何もないですよ。作るのは手間がかかるのに、食べるのは一瞬ですしね(笑)

我が家のようなごく普通のお弁当でも、家族を思って作ることに変わりはありませんしね。

何かの参考になれば嬉しいです。

 

 

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