【財布のお手入れ】を身近な物を使ってする方法

この記事はこんな方に向けて書いています♪

○何年も同じお財布を使い続けている

○身近なものを使ってお財布を綺麗にしたい

○ファスナーの滑りをよくする方法を知りたい

目次
①財布を大切に扱うことは節約にも繋がる
②財布の表面と内側の汚れを綺麗にする
③ファスナーの滑りを良くするには

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財布を大切に扱うことは節約にも繋がる

今、使っているお財布は、結婚して初めてのクリスマスに主人からプレゼントしてもらったもので、もう9年ぐらいになります。

大切に使ってきたつもりですが、それでもやはり年月を経るにつれて、次第にくたびれてきてしまいました。

お財布の外側に汚れがあったり、

持ち手部分のストラップも劣化し、いつしかちぎれてしまいました。

普段は、ファスナーの持ち手にキーホルダーを付けています。

内側も、やはり汚れています。特に、ファスナー周辺の布地部分は手垢などで黒っぽくなっていますね。

そして最近、肝心なファスナーの滑りが悪くなってきて、途中でつっかえて最後まで閉まらないことがあったりするんです。

本来、金運を上げるためには、お財布を定期的に新調することも大切なようです。

でも私はこの思い出のお財布を、使える限りはまだまだ大切にしたいという思いがあり、なかなか新調できずにいます。それに使い慣れているので、愛着もひとしおです。

しかし、新調するだけが金運アップするのではありません。

お財布を大切に扱ってあげることも金運アップに繋がるそうです。

例えば、レシートを入れっぱなしにしておかないとか、カード類や小銭をぎゅうぎゅうに詰め込まないとか、お札の向きを揃えて財布にしまうとか…

要するに、お財布の中を常に整理して使いやすくしておくことで、お金の把握がしやすくなるため、ちゃんと管理することができて、結果、節約にもなるということです。

また、当たり前ですが、お財布自体を綺麗に保つことも大切なことのようです。

財布の表面と内側の汚れを綺麗にする

さて、では早速お財布をお手入れしようと思います。

汚れが目立ってきた時に、たまにこうやってお手入れしています。

使用するのは、中性洗剤とお水、あとは乾いた布でしょうか。

中性洗剤を水で薄めてから、それを乾いた布につけて、お財布を優しく拭きあげます。私は、それでも取れない頑固な汚れには、メラミンスポンジを使用します。メラミンスポンジを洗剤水につけてから、汚れている部分をこすります。

すると、見てください。このメラミンスポンジの汚れを…。新品の真っ白いスポンジがこんなに茶色くなりました。

お財布には、結構、目に見えない汚れも付いているようです。

このように、表面の布地の隙間に入り込んだような汚れには、中性洗剤水をつけた歯ブラシも使用しました。

こんな感じで歯ブラシで優しくこすっただけで、汚れが綺麗に落ちました。

注意していただきたいのは、私のお財布の材質には、メラミンスポンジや歯ブラシを使った方法でも、色落ちしたり剥げたりといった問題は起こりませんでしたが、お財布の材質によって、このような強い刺激を与えてはいけない物もたくさんあるだろうということです。充分お気を付けくださいね

お財布の内側に付着した汚れも、洗剤水をつけた布で優しく拭くだけで、

綺麗になくなりましたよ♪

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ファスナーの滑りを良くするには

今回のメインである、ファスナーの滑りをよくするという課題ですが、私はロウソクと歯ブラシを使いました。

まず、歯ブラシでロウソクを何度もこすって、歯ブラシの毛の表面にロウをしみこませます。

その歯ブラシで、ファスナーの金属部分を磨いていくだけです。

たったこれだけで驚くほど滑りが良くなり、プチストレスだったファスナーの開け閉めがラクにできるようになりました♪

この方法は他のファスナーにも応用できるので、覚えておいて損はないと思います。

最後に、乾いた布で丁寧にお財布全体を拭き上げ、お財布のお手入れは終わりです。

こうやってメンテナンスすることで、お財布の中身も一度全部取り出して整理できる良い機会になりますし、これからも定期的にしていきたいと思います。

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