この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇無印良品の掃除グッズが気になる
〇窓掃除の簡単な方法を知りたい
目次 ①無印の掃除用品システム・スキージー ②窓掃除に必要な三種の神器(スキージー、セスキ炭酸ソーダのスプレー、マイクロファイバークロス) ③実際にシステム・スキージーを使って窓掃除をしてみて |
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無印の掃除用品システム・スキージー
以前、無印の掃除用品を購入したのですが(その時の記事はこちらです)、
【掃除用品システム・スキージー¥550】を使用してみたので、その感想をレポートしたいと思います。
これまでは100均のスキージーを使っていたのですが、ヘラ部分がペラペラしていてとても使いにくかったので、今回こちらに新調しました。
サイズは約幅24×奥行7×高さ18cm 。100均の商品より大きめで、しっかりとした作りになっています。
スポンジ部分で洗い、ヘラの部分で水を切る掃除用品です。水気をしっかり取りたい壁やガラス、鏡などの掃除に使えます。替えスポンジは、ガラスワイパー用替えスポンジとスキージー用替えスポンジいずれも使えます。
同じく無印の【アルミ伸縮式ポール¥390】を取り付ければ、こんなふうに柄の部分を長くできるので、高い場所の掃除に便利です。
私は普段、このアルミ伸縮式ポールは、無印のモップに取り付けて使用しています。
窓掃除に必要な三種の神器(スキージー、セスキ炭酸ソーダのスプレー、マイクロファイバークロス)
自己流すぎるのですが、私の窓掃除の方法はとても簡単です。
この3つがあれば、綺麗に窓掃除(鏡も)できます。
まずは、この無印のスキージー。
それからマイクロファイバークロス(私が使っているのはセリアのものです)。
そして、セスキ炭酸ソーダを水で薄めたものを入れたスプレー容器です。こちらのパウダー5gに対し水500㎖で溶かして使っています。
最初からスプレータイプになっている便利なものもありますね♪
このセスキ炭酸ソーダが、私はお掃除に欠かせません。
床、ガスコンロ、食器棚や冷蔵庫の鏡面などの、油汚れや手垢や指紋の汚れ、埃と油が混じったような汚れにも、セスキ水を使うと効果てきめんで、強くこすらなくても簡単に綺麗にすることができます。
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実際にシステム・スキージーを使って窓掃除をしてみて
では早速、システム・スキージーの使い心地を試してみます。
まず、窓の汚れが気になる所にセスキ水をスプレーして、システム・スキージーのスポンジ部分を窓に当て、優しく円を描くように動かします。気になる部分が綺麗になった後は、窓全体にもスプレーし、同じように掃除します。
その後、システム・スキージーのヘラ部分を窓に垂直に当て、窓の上方から下方に向かってゆっくり下ろしていきます。その時、窓の下の方にお水が垂れてくるので、スキージーのヘラに付いたお水と共に、マイクロファイバーで拭き取ります。
窓の左から右に向かって、順番に上から下へと掃除していくと、掃除の跡なども残らずに綺麗になると思います。
気になる線などが窓に残ってしまった場合は、マイクロファイバーで優しく拭き取ります。
たったこれだけですが、いつもこの方法で窓がピカピカになります。
ぜひお試しくださいね♪
この無印のシステム・スキージー、とても使いやすかったです。
ヘラ部分も非常にしっかりしていて、ストレスなく掃除できました。