この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇書類などがテーブルに散らかりやすい
〇ブック型(もしくは、お洒落に見えてすっきり片付く)収納ケースを探している
〇ブック型収納ケースの使用感を知りたい
目次 ①リビングに散らかりやすい紙類 ②ブック型ケースの使用 ③ブック型ケースを使った収納例のご紹介 |
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リビングに散らかりやすい紙類
リビングにダイニングテーブルがあるのですが、ついついその上に、子どもの学校関連のプリント、郵便受けに入っていた郵便物をはじめ、様々な紙類をちょい置きしてしまうんです。その中には、娘が頻繁にくれるお手紙や折り紙で作った作品、医療費の領収書、健康診断の結果の紙など、すぐには捨てられないものもあります。
それらのものを置きっぱなしにしていると、どんどんテーブルが散らかりますよね。それに、きちんと分類されていないと、その書類がいざ必要となった時に、読み返したり手元に用意しづらいものです。
ブック型ケースの使用
そんな時にこちらの商品をネットで見つけ、購入しました。
ブック型ケースです♪
価格:500円 |
価格:500円 |
A5サイズとA4サイズがあったので、どちらも購入しました。
紙類だけでなくリビングに置いていた色々な細々したものも、こちらに収納してリビングのクローゼットの棚に置いているので、ご紹介しますね。
A5サイズ(背の低い方)のブック型ケースに収納しているもの
○レターセット・封筒
○医療費領収書
○家族分の診察券・お薬手帳・子どもの母子手帳
○通帳・現金
○お祝い袋・香典袋・筆ペン
○はがき・切手
A4サイズ(背の高い方)のブック型ケースに収納しているもの
○子どもにもらったお手紙など
○家計簿(過去分)
○給与明細
○小物のラッピング材料
○学校関連の保管しておいた方が良さそうなプリント
○子どもそれぞれの成長記録ノート・へその緒
○郵便物(しばらく保管しておくもの)
このように自分の使い勝手がいいように分類して収納しています。
ご家庭によって、それぞれ収納するものは変わってくると思います。
ラベルは一目で分かるように中身の内容を大まかに書いて、テプラで印字したシールを貼っています。無地のマスキングテープなどに書いて貼るのもいいと思います。
このブック型収納ケースの1番の長所は、立てて収納できるので取り出しやすいところだと思います。本のように、背表紙を見てすぐに手に取ることができます。箱などに入れて収納すると、それをいくつも重ねた時に1番下の箱が取りづらいですよね。引き出しなどがあればいいのですが、私は持っていないので、そのようなものの代わりにこのケースを使っている感じです。
見た目も同じ色で統一されるので、非常にすっきりと見えるところもお気に入りです。
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ブック型ケースを使った収納例のご紹介
それでは、私の収納例を一部ですがご紹介しますね。
こちらのA4サイズには、子ども達からもらったお手紙や小さな作品を入れています。
子どもからもらうたびに、読んだらこちらのケースにしまうので、子どもも、大切に保管してくれていると知って嬉しいのか、しょっちゅうのようにお手紙をくれます(笑)
私はいつも、子どもがくれたお手紙の裏に小さく、貰った年月日と子どもの名前を書いておきます。そうしておくと、後から読み返した時に、このくらいの時期にこの子はこのような文字や文章、絵を書いていたんだなぁという、子どもの成長記録にもなると思うからです。
もういっぱいになってきたので、そろそろ2冊目に突入しそうです♪お手紙は、なかなか断捨離できません(笑)
次は、過去の家計簿です。こちらもA4サイズの方に収納しています。
しょっちゅう見るものではないのですが、家計簿としての機能だけでなく、その当時の予定や出来事などもメモしたりしていて、日記代わりのような役割もしています。
あの時はどんなことをしていたんだろう?と思い出や出来事を確認したりするのに見返すこともあるので、どこかにしまい込むより、いつでも、手に取れるところに保管しています。
毎年、レタスクラブの10月号か11月号の付録に付いてくるスヌーピーの家計簿を愛用しています。とても使いやすくて気に入っています。
家計簿の色がカラフルなので、このようなケースに収納することで、見た目もうるさくならないですよね♪
続いてA5サイズのケースの収納例をご紹介します。こちらは、A4サイズよりも背が低い分、ケースの厚さは厚いです。
ですから、思っていたよりはたくさん収納できました。
中はこのような感じです。
昔、集めていたハガキや切手を収納しました。
まだまだ入りそうです。
このような感じで、リビングに散らかりやすいものを収納しています。
ブック型収納ケース、それだけでインテリアにもなるのでおすすめです♪