この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇ざるそばを見映え良く盛りつけたい
〇新たな物は買わずに、家にあるものを使ってざるそばを盛りつけたい
目次 ①夏休みのお昼ごはん事情 ②ざるそばの盛り付けに使うのは巻きす♪ ③お皿との盛りつけの違い |
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夏休みのお昼ごはん事情
夏休みもあと少しで終わりますね。夏休みは給食がないので、子ども達のごはんも毎日考えなくてはいけないから大変ですよね。
私はそれが面倒なので、だいたい毎朝、主人のお弁当を作るついでに家族みんなのお弁当も作ってしまいます。そうしておくと、お昼前になってから、お昼ごはん何にしようって考えなくていいですし、暑いのにガスの前に何回も立たずに済むからです。1人分と4人分、もちろん作る量は変わってきますが、かかる手間は同じだと思います。
でも、たまに、お弁当に入れるようなおかずが4人分もなかったりする時があるんですよね。そんな時は主人のお弁当だけ作って、私達は別メニューにします。
そうは言っても、だいたい夏だと、そうめんとかお蕎麦、冷やし中華などになりがちです。
たぶん子ども達もそれらに飽きてくると思うのですが、この前、お蕎麦を次のように盛りつけて出してみたらテンションが上がったので、ご紹介しますね。
ざるそばの盛り付けに使うのは巻きす♪
巻き寿司を巻く時に使う巻きすがありますよね。
100均でも売っているので、持ってらっしゃらない方はぜひ100円ショップを覗いてみてくださいね。100円なら人数分揃えやすいですよね。
こんな感じの巻きすを、たまたま家にあったお盆の上に置きます。
たったこれだけで、お蕎麦が美味しそうに見える下準備の完成です。
あとは、お蕎麦を茹でます。
茹でたお蕎麦を先ほどの巻きすにのせて、もみ海苔(なかったので、焼きのりを細長く切りました)を散らすだけで、なんだかお店のお蕎麦みたいな雰囲気になるんです♪
子ども達も、お蕎麦なら普段はそんなに喜ばないんですが、こうやって出してあげると、お店みたいだねーと言いながら、喜んで食べてくれます。
冷やしうどんでも同じようにできます。
お盆がない場合は、家にあるお皿なんでも大丈夫です。
巻きすを敷くだけで、雰囲気良く盛りつけられると思います。
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お皿だけで盛り付けた場合
巻きす無しでお皿に盛りつけてみると、このような感じになりました。
やっぱり盛りつける器や、盛りつけ方って重要なんだと実感しました。
ちょっとしたことで印象が変わるので、これからも自分なりに盛りつけ方を研究していきたいなと思います。