【手作りバターチキンカレー&ナン&ラッシー】で簡単おうちランチ

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇バターチキンカレー&ナン&ラッシーの簡単レシピを知りたい

〇カレー粉やスパイスがなくても作れるバターチキンカレーの作り方を知りたい

〇手軽に作れて費用もあまりかからない、おうちランチのセットメニューを探している

目次
①簡単バターチキンカレーの作り方
②簡単ナンの作り方
③簡単ラッシーの作り方
④カレーセットの完成

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簡単バターチキンカレーの作り方

我が家にはスパイスやカレー粉がないので、決して本格的なレシピではありませんが、どのお宅にもある材料で簡単に作れるバターチキンカレーの作り方をご紹介しますね♪

材料は4~5人前です。

鶏もも肉(もしくは鶏むね肉)400gくらい320円
プレーンヨーグルト200g50円
カレールー2分の1箱分80円
玉ねぎ大1個40円
ニンニク、ショウガ(なくてもOK)好きなだけ30円
トマト缶1個100円
バター50g100円
生クリーム(植物性でも動物性でも)1本(200㏄)120円
かかった費用840円

まず、鶏肉を漬けこむ用に、カレー粉3かけくらいをレンジでチンして少し溶かします。

鶏肉を好きな大きさに切ります。

私はいつもお肉を切る時は、このように洗った牛乳パックを切って開いて、まな板代わりに使っています。

切った後このまま処分できるので洗い物も減りますし、お肉はやはり衛生面が気になるので、まな板を使用するより便利がいいと思います。

切った鶏肉は、ヨーグルトと溶かしたカレールーをもみ込んで、しばらく冷蔵庫に入れておきます。

その間に、バターを溶かしたお鍋に、みじん切りにしたニンニク、しょうが、玉ねぎを入れてよく炒め、

残りのカレールー3かけを加えます。この時、火加減は弱火で、焦がさないようにじっくり炒めます。

あとは、トマト缶を加え、

よく混ぜて、弱火で少し煮込みます。

先ほどの漬けこんでいる鶏肉をヨーグルトごとお鍋に投入し、沸騰させます。

沸騰したら弱火にして、焦がさないように、時折鍋底から混ぜながらしばらく煮込みます。

最後に塩(大さじ1)、砂糖(大さじ2)と、生クリームを加えてさらに煮込み、沸騰したら火を止めます。

この時に、生クリームを全部入れてしまわずに、盛りつけ用の分をほんの少し残しておくと良いと思います。

バターチキンカレーは作っておけて、食べる前にもう一度温めればいいだけなので、来客時のメニューにもおすすめです。

簡単ナンの作り方

ナンも手作りしてみました。

生地を寝かせる時間を入れても、45分くらいで作れると思います。

材料は4人分です。

強力粉220g
薄力粉140g
砂糖15g
4g
ベーキングパウダー4g
ドライイースト3g
190㏄
無塩バター10g

材料費は150円ほどでしょうか。

上記の材料のバター以外をボウルに入れて、こねます。

バターも入れて、こねていきます。

生地がまとまったら、ラップをして30分ほど常温に置いておきます。冬はもう少し長めの方がいいと思います。

30分経ったので、打ち粉をしたまな板に、

4等分した生地の1つを置き、同じく打ち粉をした綿棒や手などで適当な大きさに伸ばします。

フライパンにオリーブオイルを敷いて、焼いていきます。

両面に綺麗な焼き色が付いたら完成です。

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簡単ラッシーの作り方

インド料理屋さんでカレーとナンのセットを頼むと、ラッシーと呼ばれるドリンクが付いてきたりしますよね。

今回はそれも作りたいと思います。

材料は4人分です。

プレーンヨーグルト300g
牛乳500㏄
はちみつお好きな量
適量

材料費は200円ほどでしょうか。

ボウルに氷以外の材料を全て入れて混ぜるだけです。

氷を入れたグラスに注いだら完成です。

バナナやキウイなどの果物と牛乳をミキサーで撹拌したものを、ヨーグルトとハチミツと合わせても、おいしいラッシーになると思います。

カレーに合う飲み物です。

カレーセットの完成

さて、全て作り終えたので、お皿に盛りつけていきます。

カレーに、先ほど少し残しておいた生クリームをかけると、ちょっと見栄えも良くなります♪

甘口のカレールウで作ったので、子ども達にも好評でした。

いつもカレーにはご飯なので、ナンにカレーをつけて食べるのも新鮮だったようです。

ナンは焼く時にフライ返しで押さえつけながら焼いたのですが、押さえずに焼けば、もう少しもっちりとした食感を楽しめたかもしれません。また作って試してみようと思います。

そして、本当に大まかな計算ですが、このセットが1人前300円弱で作れました。

家族4人で外食することを思えば安上がりですよね♪

ぜひお試しください♪

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