目次 ①100均アイテムも使いながら娘と楽しく餃子作り ②パリパリの羽根つき餃子の作り方(ホットプレート編) ③パリパリの羽根つき餃子の作り方(フライパン編) |
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100均アイテムも使いながら娘と楽しく餃子作り
餃子を包んでいたら、6歳の娘も一緒に作りたいと言ってきたので、お手伝いしてもらいました。
初めのうちは、娘も私と同じように、手のひらの上に皮をのせて、反対側の手に持ったスプーンで具をのせて、両手の指を使って餃子を包むことを、頑張ってチャレンジしていました。でも、やっぱりまだ、具がはみ出ないように綺麗に包むのは難しそうでした。
そこで、ずいぶん前に100均で購入した調理グッズのことを思い出し、それを使ってもらうことに♪
皮をのせ、くぼみにタネを入れて、パカッと閉じるだけで出来ました♪
これは簡単!
上手に包めるので、娘もだんだん得意気になって、たくさん作ってくれました。
あとは焼いて完成です。
パリパリの羽根つき餃子の作り方(ホットプレート編)
餃子の羽根を作ってみたいと思います。
ホットプレートに、包んだ餃子を並べます。
このように、ぎゅうぎゅうに並べてしまうと、羽根部分がちょっとになってしまいます。
ですから、充分な隙間を開けて並べるようにした方が、綺麗な羽根付き餃子に仕上がると思います。
小麦粉と片栗粉と水をよく混ぜ合わせたもの(水400㎖に対して各大さじ1ずつぐらいにしました)を作ります。
以前、小麦粉と片栗粉ではなく、米粉を使ったこともありましたが、米粉も美味しく仕上がるのでおすすめです。
そして、餃子の量を見ながらホットプレートに流し込みます。
だいたい餃子の高さの3分の1くらいを目安に流し入れました。
蓋をして、水分がなくなるまで熱します。
水分がなくなってきたら、ゴマ油を回し入れて、高温でさらに焼いていきます。
羽根があると、餃子をフライ返しですくう動作もやりやすいように感じました。
ホットプレートからも綺麗にはがれて、綺麗な羽根付き餃子になりました。
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パリパリの羽根つき餃子の作り方(フライパン編)
餃子の量が多かったので、並行してフライパンでも焼きました。
こちらも、羽根つきにしてみることにしました。
私はホットプレートよりも、フライパンの方が、火加減の調整なども使い慣れているので焼きやすかったのですが、それは人によりけりだと思います。
フライパンの場合だと、水150㎖に対して片栗粉と小麦粉をそれぞれ大さじ2分の1ずつぐらい混ぜ合わせたものを入れました。
フライパンの場合はこのような円形に焼けるので、豪勢に見えます。
でも、ホットプレートで焼いた方は、縦1列ずつヘラですくい取ることができるので、1人前ずつ綺麗に盛りつけたい場合、なおかつ餃子を一度にたくさん焼きたい時はホットプレートがおすすめです。
おうちにある材料で簡単に羽根が作れるので、ぜひお試しくださいね♪
餃子75個分にかかった費用
豚ひき肉360グラム | 345円 |
餃子の皮75枚 | 240円 |
きゃべつ3分の1玉 | 40円 |
にら1束 | 50円 |
おおよそ675円で作れました♪