この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇太巻き(恵方巻き)を買うか作るか迷っている
〇太巻きを作る手間や費用がどのくらいかかるのか知りたい
〇節約したい
目次 ①太巻き(恵方巻き)を手作りするメリット ②太巻き作りのコツ |
スポンサードサーチ
太巻き(恵方巻き)を手作りするメリット
毎年、節分になると太巻きを作るのですが、今回は太巻きを手作りするメリットについて考えてみたいと思います。
まず、やはり手作りはなんでも手間がかかるイメージがありますよね。
確かにそうだと思います。
まず、太巻きの場合は、ごはんを固めに炊いて、すし酢と合わせて、それを冷まさなければいけません。
ここまででも、最低1時間以上かかります。
でも、まず1つ目のメリットは、家族の人数が多ければ多いほど、作った方が節約になるということです。
例えば私は今回、海鮮巻きを作ったのですが、
近所のスーパーでは、海鮮巻き1本698円で売られていました。
我が家は4人家族なので、それを4本買うだけで2800円以上かかってしまいます。
家で作った場合、多少の手間はかかりますが、
・巻き寿司用の海苔7枚入り¥198
・サーモン¥558
・イカのお刺身¥498
・きゅうり1本¥50
・カニカマ6本入り¥98
・卵2個¥20
あとはお米3合半やお酢などの調味料はいりますが、おおよそ1500円で作ることができました。
しかもそれで、計6本作れました♪1本あたり250円ですね。
今回は家族のリクエストで、ちょっぴり豪華に海鮮巻きにしましたが、普通の太巻きの具材ならもっとお安く作ることができます♪
2つ目のメリットは、中の具材を自分好みのものにできるということです。
特にアレルギーのある場合などは、手作りすることで考慮できますし安心ですよね。
また、私はキュウリがあまり好きではないのですが、子どもに好き嫌いしないように言っている手前、自分がキュウリだけを残すことは難しいのですが、自分で作っていれば、自分の分だけキュウリを最初から入れないこともできます(笑)
また、子ども達のリクエストを聞くことができるのも手作りならではですね。
太巻き作りのコツ
太巻きを作る時のコツとしましては、
海苔と巻きすの間にラップを敷いておくと、巻きすも汚れませんし、巻いた太巻きをそのままラップで保存しておくことができるのでオススメです。
あと、酢飯はなるべく平らに広げ、奥側は1~2㎝ほど空けておくと巻きやすいです。
あと、こんな風に具材を並べて、
軽く具材を指でつかみ(押さえ)ながら、巻きます。
たぶん初めてだと、この作業が少し難しいと感じるかもしれませんが、何個か作っていくうちにコツをつかみますので大丈夫です♪
巻きすも一緒に巻いてしまわないように注意します♪
ぎゅっぎゅと押さえて、形を整えます。
横から見たらこのような感じです。
出来上がりです。
巻く作業さえ慣れれば、料理っぽいことは何もせずに本当に巻くだけなので、あっというまに作れると思います。
私も今回、火を使ったのは卵焼きぐらいです。
ぜひお家で太巻き作り、楽しんでみてくださいね♪