この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇市販のアルコール消毒液が売り切れていて手に入らない
〇手にやさしい消毒液を作りたい
〇コロナウイルス対策、インフルエンザ対策をしたい
〇手作りアルコール消毒液の作り方を知りたい
目次 ①【手作りアルコール消毒液】でコロナウイルス対策も安心 ②【手作りアルコール消毒液】無水エタノール+精製水+ワセリンで作る方法 ③実際に使ってみた感想 |
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【手作りアルコール消毒液】でコロナウイルス対策も安心
コロナウイルスやインフルエンザなど、今の時期、心配なウイルス菌がたくさんありますよね。
やはり、手洗い、うがい、アルコール消毒、マスクは何よりも大切な予防法ですよね。
ですが、市販の手ピカジェルやアルコール消毒液、マスクなどが売り切れている店舗が相次いでいるそうです。
また、コロナウイルスの影響で、相次いで学校を当面の間、休校にする市町村も出てきましたね。
今回、外出用にコンパクトなサイズの消毒液が欲しくて手作りしてみたので、そちらをご紹介したいと思います。
夏頃に、ハッカ油スプレーを作ったのですが、
その時の無水エタノールと精製水、スプレーボトルが残っていたので、今回はそちらを使って作りたいと思います。
使用したものは、無水エタノール・精製水(水道水でも可)・ワセリンです。
どれも薬局で売っているものですので、探してみてください♪
探してみたところ、ネットでも売っていました。
ガレージ・ゼロ 無水エタノール 1L(アルコール99.8vol%以上)無水アルコール/油汚れ落とし/溶剤/洗浄剤/除菌 価格:2,970円 |
【第3類医薬品】【激安】【健栄製薬】精製水 500mL【日本薬局方】 価格:99円 |
【第3類医薬品】日本薬局方 白色ワセリン (500g) ツルハドラッグ 価格:709円 |
(2020.4.11追記)
手作りアルコール消毒液の作り方
まず無水エタノールを80㎖測ります。
次に、精製水を20㎖測ります。
それらを合わせるだけで消毒液は完成なのですが、市販の消毒液には手を保湿する成分が入っているそうなんです。
ですから、これが正しい方法かは分かりませんが、私も保湿成分のワセリンを適量入れて、先ほどの液体に混ぜ合わせました。マドラーで混ぜたら、結構すぐに溶けてくれました。
作った消毒液をアルコールOKのスプレーボトル(PETやPS表記のものは不可)に注ぎます。
価格:1,290円 |
無水エタノールと精製水合わせて100㎖で、スプレーボトル1本分出来ました。私は2本作りたかったので、200㎖分作りました。
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実際に使ってみた感想
実は今年の冬に入る頃から、こちらの手作りアルコール消毒液を使用しているのですが、今の所、インフルエンザにかかったりはしていません♪
また、個人差はあるかもしれませんが、ワセリンを入れたことで、私や娘達の場合、手荒れをしたりといったことも全くありませんでした。
匂いは、市販のアルコール消毒液と同じ匂いがします。
外出の時や気になった時に、シュシュッと手指のアルコール消毒ができるので、娘達も外遊びの時や習い事に持って行っています。
無水エタノールではなく、普通の消毒用エタノールを使うと、精製水などと混ぜ合わせる必要もないのですが、今は消毒用エタノール自体が入手できにくくなっています(2020年2月現在)。
無水エタノールなら置いてある薬局もありましたので、今回こちらをご紹介させていただきました。
(2020.4.14)そちらも手に入らない方は、今、大注目の次亜塩素酸水を消毒に使うこともできます。
【在庫あり】除菌水 次亜塩素酸水マリンエース 200ppm/20L【コック付き】ウィルス除菌ホテル 介護 病院 学校 飲食店など除菌消臭が必要な場所での活用にも。 価格:4,900円 |
↓塩と水で、自分で次亜塩素酸水を作れる生成器もあります♪
価格:18,480円 |
次亜塩素酸水について書いた記事はこちらです↓
ノロウイルスにも効果的な消毒液(手指の消毒は不可)の作り方はこちら♪
また、免疫力を上げることも病気にかからないためには必要なことです。
こちらの記事では、R-1ヨーグルトを自宅で作る方法をご紹介しています♪
免疫力を高めて、しっかり手洗いうがい、手指の消毒をして、ウイルスに負けないようにお互い頑張りましょう。
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