この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇自宅で豆腐を作りたい
〇お気に入りの豆乳で豆腐を作ってみたい
〇安心できるものを家族に食べさせたい
目次 ①豆乳&にがりで簡単に作れる【自家製豆腐】レシピ ②にがりとは? ③自家製豆腐の味の感想 |
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豆乳&にがりで簡単に作れる【自家製豆腐】レシピ
小学3年生の娘が国語の授業で、大豆から豆腐を作れることを習ったらしく、豆腐作りをやってみたいと言ってきました。
教科書では、
大豆を一晩水にひたし、すりつぶし、それに水を加えてかきまぜまがら熱したものを、布を使って中身を絞り出す方法が書かれていました。
でも大豆が家になく、その代わりに豆乳があったので、今回は豆乳を使って手軽に作ってみることにしました。
私が今回使ったのは、大豆固形分12%以上の豆乳300gです。
にがり(塩化マグネシウム製剤)は12g使用しました。
まず耐熱ボウルに豆乳(よく冷やしたもの)を移します。
豆乳を大きめのスプーンでかき混ぜながら、にがりを一気に入れます。
泡立たないように、ゆっくりと全体をしっかり混ぜ合わせます。
次に、電子レンジで500Wで4分加熱します。
たったこれだけで豆腐(4人分)の完成です♪
にがりとは?
ひと昔前に、にがりダイエットというものが流行ったので、私はにがりを知っていましたが、娘達は、そもそもにがりが何なのかを知りませんでした。
にがりとは、海水から塩を抽出する時にできる液体です。
カルシウム、鉄など体に必要不可欠なミネラルが豊富に含まれているので、豆腐作りに限らず、様々のお料理に使うのもオススメです。
特に、にがりの成分であるマグネシウムは、お肉の浸透を良くする性質があるので、お肉を煮込む料理ににがりを入れるとお肉が柔らかくなるという利点があったりします。
私は、お味噌汁に入れたりもします。ちょっこ入れるだけなので、味が変わったりもしませんよ♪
価格:585円 |
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自家製豆腐の味の感想
早速、出来立ての豆腐を娘達と食べてみました。
表面に湯葉のような膜が出来ていて、それがとても贅沢な感じがしました。娘も気に入って食べていました。
味もまろやかで、舌触り滑らかでふわふわしていて、とても美味しかったです。
また違う種類の豆乳でも試して作ってみたいと思います。