この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇自宅で豚まん作りをしたい
〇551風の豚まんを作りたい
〇IKEAの蒸し器が気になる
目次 ①551風豚まんレシピ ②IKEAの蒸し器を使った豚まん作り ③豚まん作りにかかった時間と費用 |
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551風の豚まんレシピ
家族が急に豚まんを食べたいと言うので、休日のお昼ごはんに作ることにしました。
もう何回も作っているのですが、とても簡単にたくさん作れて、市販の豚まんを買うことを考えると手作りは経済的なので、気になる方はぜひお試しください♪
まず材料です。普通サイズの豚まん10~11個分のレシピです。
皮の部分→強力粉100g、薄力粉300g、砂糖70g、ドライイースト・ベーキングパウダー・サラダ油各大さじ1
ボウルに皮の材料を全部入れて、200㏄のぬるま湯を少しずつ入れながら、よく捏ねていきます。
捏ね終わったら、そのままボウルにラップをかけて室温で20分ほど置きます。
その間に具の用意をすると時間の無駄がありません。
具→豚ひき肉300g、玉ねぎ1個、パン粉50g、ウェイパー大さじ1、しょうゆ大さじ2、砂糖・ごま油・片栗粉各大さじ1
玉ねぎをみじん切りにしてから、皮のボウルとは別のボウルに具の材料を全て入れて混ぜます。
ちょうど具の準備が終わったころに、皮のボウルのラップをはずして、適量に分割します。だいたいこの量で、551の豚まんのサイズで10個分くらい作れるかと思います。
好きな個数に分割したら、綿棒で皮を平らに伸ばしていきます。
だいたいこのくらいの厚さにしました。
中央に具をのせたら、皮の円周部分を具の上に集めるような感じで持ってきて、
適当に、ぎゅっと閉じます(笑)
具を入れすぎると閉じなくなりますし、具が少なすぎても皮だけの豚まんになってしまうので、具の量は調節してみてくださいね♪
IKEAの蒸し器を使った豚まん作り
以前、IKEAの蒸し器STABILのご紹介をさせていただきました。
今回もそちらを使用して、自己流で蒸していこうと思います。
まず、クッキングシートを底に敷きます。
そこに豚まんを並べて、
お鍋に、豚まんが浸かってしまわない程度の量のお水を入れて、2段に蒸し器を置きます。
底の段はIKEAの蒸し器ではなく、もともと圧力鍋に付いていたものです。
IKEAの蒸し器はお鍋の上にのせて、その上にお鍋のフタを置きます。
この状態で中火で20分ほど加熱すれば、ちゃんと蒸せます。
途中、お水がお鍋からなくなったと感じたら、空焚きになってしまわないように補給します。
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豚まん作りにかかった時間と費用
さて、全工程1時間ぐらいで豚まんが完成しました♪
家族にも大好評でした。
かかった費用としては、
豚ひき肉400円、粉類100円ほど、玉ねぎ30円、あと調味料やベーキングパウダーなどを合わせても、600円ほどで11個作ることが出来ました。
市販品を買うと手間はかかりませんし、大好きなので私も買う時がありますが、イチから家族と一緒に作るのも楽しいです♪
とても美味しいので、ぜひお試しくださいね♪