野菜は電子レンジで茹でて時短&栄養を逃さない

夏野菜のおいしい季節になりましたね。

前回はトマトを紹介しましたが、

旬の野菜を見ると、ついつい買いすぎてしまうんですよね。

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とうもろこしはそのままレンジでチン

とうもろこしも、子どもたちが大好物なので、夏になるとよく買います。

私は、基本的に野菜は電子レンジで茹でます。

というもの、その方が単純に手間がかからないからです。

ほうれん草などのアクの強いものはお湯で茹でたりと、例外もありますが、だいたいはレンジです。お湯で茹でるよりもレンジの方が、水溶性ビタミンを損ないにくいというメリットもあります。

それに、お鍋にお湯を沸かすだけでも、結構時間がかかりますし、火にかけると目を離せないですよね。その点、レンジは仮にレンジに入れたことを忘れてしまったとしても、設定された時間が来れば勝手に止まるので安全です。

とうもろこしは断然レンジ派です♪

しかも、緑の皮に覆われたままレンジに入れて、ゆで根菜モードにダイヤルを合わせて、数分待つだけです。

加熱が終わりレンジを開けると、とうもろこしの甘い匂いが広がってきます。

冷めるのを少し待ったら、皮を、こんなふうにめくります。

あとは実と皮の接合部分をポキッと折るだけです。

綺麗な黄色に茹であがりました。

もちろんこのまま食べても美味しいのですが、毎回同じ食べ方だと飽きるので、今回は、とうもろこしとカボチャ、玉ねぎを使って、かき揚げにしてみました。

ブロッコリーは小房に分けておき、使う分だけその都度レンジでチン

他に、よくレンジで茹でる野菜はブロッコリーです。

私はよくお弁当にブロッコリーを入れるので、こんなふうに、洗って水切りして小房に分けたら、キッチンペーパーを敷いた容器に入れて、冷蔵庫に保存しています。

そして使う分だけ、その都度、これらのスチーマーや耐熱容器に入れて、レンジで1分強ほどチンするだけです。

耐熱容器はiwaki のものを愛用しています。

こちらのものが使いやすく、毎日使っています。

さて、先ほどレンジで茹でたブロッコリーと、同じくスチーマーに入れてレンジでチンしたキャベツ、トマト、茹で卵、オーブンで焼いた鶏肉を使って、グリルチキンサラダを作ってみました。

鶏肉は塩コショウしてから焼きましたが、野菜には味付けしていないので、ミツカンさんの贅沢濃厚ごまだれをかけました。

今回こちらのごまだれを試させていただく機会があったのですが、茹でたり、焼いたりしたものに、ただかけるだけで、簡単に1品できあがるので、忙しい時にはとても助かります。

パッケージもなんだかオシャレです。

ミツカンさんのレシピに、焼きなすのごまだれ仕立ても載っていたので、作ってみました。こちらも焼いただけの茄子に、ごまだれをかけただけですが、ごまの風味が野菜の素材のおいしさを引き立ててくれていました。

これから暑い時期、ガスコンロの前に長時間立つのは大変なので、電子レンジや調味料を活用して、私自身も、うまく料理を乗り切っていきたいなぁと思います。

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