【書道バッグのレビュー】最近の小学生の書道セットは昔と違う?

注文していた娘の書道バッグが届きました。

目次
①かばん自体はどのような感じ?
②かばんの中の仕様は?
③書道セットの中身は何が入っている?

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かばん自体はどのような感じ?

最近のものは昔のものと違って、デザインも豊富で、カバンそのものが軽いんですね。

ビニル袋から取り出しました。

生地感はこんな感じです。

縫製も、雑な部分などは特に見受けられませんでした。

裏には、名前を書くタグもしっかり付いていました。

ショルダータイプにもできるようで、肩掛けベルトが付属しています。

かばんの中の仕様は?

チャックを開けました。

仕切りがあって、2部屋に分けられているので、整理しやすいですね。

筆巻き用の固定ベルトがカバン上部に縫いつけられていて、これは意外と便利だと思いました。

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書道セットの中身は何が入っている?

カバンの中に入っていたもの一式です。

下敷きには線が書かれているので、半紙を置くだけで、字のバランスを考えながら書くことができますね。

裏面も線が書かれてありました。

こちらはファイルです。字を書いた半紙をこの中に入れて、持ち帰るためのものですよね。

墨で書いた半紙を乾いていないまま重ねると、半紙同士はもちろん、その他のものも汚れてしまうので、これがあれば汚れなくていいなぁと思いました。素材も結構しっかりしています。

中に2枚、分厚いクリアファイルのようなものが挟まっていて、これに半紙を挟むようです。

筆巻きは、筆をこの中に入れて、巻いて持ち運びます。

付属の筆は、こちらの2種類でした。

小筆の方は中国製と明記されていましたが、太筆の方は不明です。

おそらく中国製だと思われます。

筆の穂先を触った感じ、どちらも傷むのが早そうだなぁという印象でした。

筆は、良いものを自分で用意した方が良いかもしれません。

中皿に入っていたものは以下のものです。

今回の書道セットで私が1番驚いたことは、すずりの軽さです。

プラスチック製なんですね。詳しくは分かりませんが、周りの人達に聞いたところ、今頃は、どの書道セットのすずりも軽量化されているものが多いのだとか。確かに、昔ながらのすずりって重いので、持ち運びは重くなりますが、軽いすずりだと、筆を墨につける時に動いたりしないのかなぁ?と思ってしまいました。

文鎮は、それなりに重さがあったので、半紙が動く心配はないかと思います。

文鎮の裏面です。

かばんの大きさですが、

小学1年生の娘が持つとこのような感じになります。

斜めがけバージョンです。娘はこのかばんをとても気に入った様子でした。

購入したのは、こちらのもです♪

私は今回ネットで購入したので、届くまで、実物がどのような感じなのか分からずに少し不安でした。もし、同じような方がいらっしゃったら、この記事で少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

この記事はこんな方に向けて書いています♪ 〇手や服を汚さずにお習字の練習をしたい 〇半紙を節約したい 〇小さい子どもにお...
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