レンジで作る薄焼き卵【薄焼きたまごメーカー】を使って

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇フライパンで薄焼き卵を作るのが苦手

〇薄焼きたまごメーカーが気になる

〇レンジとフライパン、どちらが薄焼き卵作りに適しているかを考えたい

目次
①薄焼きたまごメーカーとは
②薄焼きたまごをレンジで作ってみる
③電子レンジとフライパンで薄焼き卵を作ることのメリット・デメリット

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薄焼きたまごメーカーとは

先日、このような商品を買ってみました。

電子レンジ専用の、薄焼きたまごメーカーというものです。

なぜ購入したかというと、フライパンで薄焼きたまごを焼く時には油を敷かないと、フライパンに卵がくっついてしまうのですが、こちらの商品なら、油を敷かずに作れると書かれていたからです。ヘルシーでいいなと思いました。

箱の中には、薄焼き卵を使ったお弁当、ホットケーキミックスで作るクレープ生地などのレシピと、本体の容器が入っていました。

食洗機対応のようです。

容器の表面には、このような溝がたくさんあります。

薄焼きたまごをレンジで作ってみる

では、早速このメーカーを使って作ってみます。

今回、卵4個分の計6枚の薄焼き卵を作ってみたいと思います。

卵2個で、3枚分の薄焼き卵が作れるそうです。

まず、よーく卵を溶きます。白身を切るようにして混ぜると良いです。

それから、大さじ2の溶き卵を容器に入れて全体に薄く広げます。

それをレンジに入れ、私は600wで1分20秒加熱しました。

すると、こんな感じに。パッケージのような綺麗な仕上がりにはなりませんでした。

その後、残り5枚分はワット数と加熱時間を変えながら挑戦しましたが、何回やっても中央部分だけ、やや生焼けっぽい感じになるので、それが難しかったです。対処法として、様子を見ながら10秒ずつ加熱時間を増やしました。

容器から卵をはがす時に、真ん中部分に穴が開いてしまったものもありましたが、なんとか6枚出来上がりました。

はがす時は、容器にくっつくことなどもなく、すんなりはがれました。

出来上がった薄焼き卵は、くるくる巻いてから細切りにしました。

切ってしまえば、穴があいたものも気になりません(笑)

もっと細く切れば、ちらし寿司にのせる時などの錦糸卵にもなりますね。

私は今回は、冷やし中華用に作りました。

薄焼き卵の状態でケチャップごはんなどに巻けば、オムライスにもなりますね♪

薄焼き卵なら、本来のオムライスで使う卵の量より少なくて済みます。

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電子レンジとフライパンで薄焼き卵を作ることのメリット・デメリット

今回初めてレンジで薄焼き卵を作ってみて、レンジで作る方法、フライパンで作る方法、それぞれにメリット、デメリットがあるなぁと感じたので、それをまとめます。

電子レンジの場合

メリット

○このような専用メーカーを使用すれば、油を使用しなくて良いのでヘルシー

○ガスを使わなくて済むので、夏場でも暑くない

○焼き色がつかないので、綺麗な色の薄焼き卵が作れる

○裏返して焼く必要がない

デメリット

○加熱時間の細かな調節が難しい

(加熱時間が短ければ生焼け、長ければ卵がしわくちゃになってしまう)

フライパンの場合

メリット

○自分の目で焼き加減を確かめながら作れる

○容器で作るよりも早い時間で作れる

デメリット

○油を使用しないとフライパンにくっついてしまう

○焼き色がついてしまう場合もある

このような感じでしょうか。私は、時と場合に応じて、この薄焼き卵メーカーとフライパンを使い分けようと思います♪

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