この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇自家製R-1ヨーグルトを作りたい
〇免疫力を高めて、インフルエンザやなどの風邪などにかからないようにしたい
目次 ①自家製R-1ヨーグルトで家計を節約 ②ヨーグルトメーカーを使った自家製ヨーグルトの作り方 ③1リットルの牛乳パックで作るヨーグルトにかかる費用 |
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自家製R-1ヨーグルトで家計を節約
何年か前にTVで、R1ヨーグルトを毎日食べた学校の生徒はほとんどインフルエンザにかからなかったといった内容の実験結果が放送されていて、R-1ヨーグルトに関心を持ちました。
翌日、スーパーで見たら、R1ヨーグルトは完売。TVの力はすごいなぁと思ったものの、自分自身も諦めきれず。そんななか、飲むタイプのR1ヨーグルトは数本残っていたのですが、買うか迷いました。
というのも、我が家は4人家族。
毎日1人1本飲むとして、1日だけで4本必要です。
だいたい1本120円ぐらいなので、4本で480円。それを毎日続けるとなると、結構な金額になるなぁと思ったからです。
いったんその場は諦め、自宅に帰りました。
それから何日か経って、ヨーグルトメーカーという機械があることを知り、それを購入し、自分で作ってみようと思いました。
↓こちらの商品です。シンプルな機能のみで使いやすいです。
色々試行錯誤を繰り返し、もう2~3年作って、食べ続けています。
それからというもの、インフルエンザには家族も自分自身もかかっていないので、少なからず良い影響をもたらしてくれているのではと期待しています。
ですから、このヨーグルトの作り方をみなさんにもシェアさせていただこうと思います♪
でも、あくまで自己流なので、これが正しい方法かどうかは分かりません。
その点はご了承ください。
ヨーグルトメーカーを使った自家製ヨーグルトの作り方
まず、未開封の牛乳パックを横向きにして、電子レンジ600w3分加熱します。
次に、牛乳パックのあけぐちを開けます。
さて、ここからR-1ヨーグルトの出番です。飲むタイプでも食べるタイプでも、どちらでも大丈夫ですが、飲むタイプの方が注ぎやすいです。
私は節約のために、このR-1を半分だけ注ぎます。
半分が分かりにくい場合は、ラベルを外すとよく分かりますね。
次にお砂糖を大匙1ほど入れます。
何かの本で、お砂糖がヨーグルトの善玉菌のエサになるというようなことが書いてあったので、その理由から入れています。
お砂糖を入れたら、あけぐちを閉じて、指でしっかりと抑え、牛乳パックを上下によく振ります。しっかり押さえないと、中の牛乳が漏れ出てくるので注意してくださいね。
いよいよ、牛乳パックをヨーグルトメーカーに入れます。
別の容器などに移し替える必要がなく、パックのまま作れるのがとても楽です。
私はいつも、プレーンボタンを押して、12時間ぐらい放置させます。
でもこれは8時間で電源が自動で切れるので、途中で一度ボタンを押しなおしています。8時間でも作れますが、私は固めのヨーグルトが好みなので、長めに発酵させています。
ヨーグルトメーカーから出した後は、余熱が取れ次第すぐに冷蔵庫に入れています。そして一晩ほど冷やせば完成です。
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1リットルの牛乳パックで作るヨーグルトにかかる費用
さて、半日以上経って、ヨーグルトはしっかり固まりました。
ヨーグルトを作る際にお砂糖を入れますが、全く甘さは感じず、ほぼプレーンヨーグルトです。ヨーグルト自体を甘くしたい時は、もっとたっぷりお砂糖を入れて作れば良いと思います。私はいつも、フルーツを入れて、ハチミツをかけていただいいます。ジャムなどもおいしいですよ。
牛乳180円、R-1ドリンクタイプ半分60円
約240円で家族4人分のR1ヨーグルトが2日分ほどつくれちゃいます。