この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇水回りの扉の表面がはがれてきた
〇扉の剥がれの簡単な修理方法を探している
目次 ①洗面台の扉の剥がれ ②洗面台の扉の剥がれの修理に使ったもの ③DIY【洗面台の扉の剥がれ】の簡単修理方法 |
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洗面台の扉の剥がれ
洗面台の下の扉の一部が、このように剥がれてきてしまいました。
しかも1か所だけでなく、同時期頃に何か所も剥がれてしまいました。
なぜか上部だけなのですが。。。
乱雑には扱っていないので、劣化してきたのでしょうか。
どうやら、扉の化粧板が剥がれてきたようです。
見映えがとても悪いうえに、今後どんどん剥がれてきそうな気がしたので、なんとか補修したいと考え、主人が思いついた方法をご紹介します。
洗面台の扉の剥がれの修理に使ったもの
まず、ホームセンターでこのようなものを1本購入してきました。
主人いわく、窓枠をDIYするコーナーに売ってあったそうです。
レシートに記載されている名称は『廻縁』で、1本300円ほどです。
我が家はブラックを購入しましたが、白や茶色など他の色もあったそうなので、インテリアに馴染む色を選べそうですね。
その他に使ったものは、ノコギリ(安価なもので充分)、強力タイプの両面テープです。
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DIY【洗面台の扉の剥がれ】の簡単修理方法
まず、作業しやすいように、ドライバーを使って扉を外しました。
それから購入してきた廻縁を扉の長さに合わせて、ノコギリでカットします。
このように、下に厚みのある板などを置くと切りやすいです。
切れました♪
切った板の裏に、強力両面テープを貼ります。
それを、扉の上部の剥がれが気になる場所を隠すように貼ります。
私は直接貼り付けましたが、強力両面テープなので、仮に板を剥したくなった時に、両面テープの粘着部分が扉から綺麗に取れないかもしれません。
それが困る方は、扉にマスキングテープなどを貼ってから、その上に強力両面テープを貼ると良いかもしれません。
これで完成です♪
剥がれた部分を綺麗に覆い隠せました。
上から見ると、このような感じです。
唯一、注意する点があるとすれば、廻縁は厚み(約8mm)があるため、扉が全開できなくなる可能性もありますので、廻縁を買う前に、扉を開けた時に外側に隙間がどれぐらあるのか確認されておいた方が良いと思います。
例えば、我が家の場合は開き扉の左横に、このような引き出しがあるのですが、DIY後、開き扉の方を全開すると、この引き出しが開きませんでした。
最終的に、開き扉の蝶番を調節して、開き扉を右に少しずらしました。
そうすることで、全開した状態でも、左の引き出しが開くようになりました。
もしかしたら、廻縁よりも、もう少し薄めの板の方が良いかもしれません。
少しでも参考になりましたら嬉しいです。