この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇辻ちゃんネルで紹介されていたマスクを【子ども用のサイズ】で作りたい
〇使い捨てマスクのワイヤーとゴム紐を再利用したい
〇どのような布で、どのようなサイズにカットしてマスクを作れば良いか分からない
〇手作り布マスクの洗濯方法を知りたい
| 目次 ①手作りマスクで使用した布の種類について ②辻ちゃんネルで紹介されていたマスクの【子ども用サイズ】について ③手作り布マスクの洗濯方法(私流） |
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手作りマスクで使用した布の種類について
この前、いつも私が作っているプリーツマスクの作り方について記事を書きました。
このマスクは着け心地が良いらしく娘はとても気に入っているのですが、鼻部分にワイヤーが入っていないので、どうしても鼻部分にマスクが固定されにくいのが唯一の難点でした。逆に、そこが娘はお気に入りらしいのですが。
縫わずに作る、使い捨てマスクのゴム紐を使った簡易ハンカチマスクもあります。
夏におすすめのマスクはこちら↓♪
そんな中、ユーチューブで辻ちゃんが紹介していたマスクを知り、そのマスクは使い捨てマスクのワイヤーを再利用していて、とてもいいなと思ったので、子ども用サイズで作ってみました。ぜひ、多くの方にシェアできたらと思います。
詳しい作り方については、ユーチューブの辻ちゃんネルをご覧ください♪
私は、そこでは触れられていなかった部分について補足していこうと思います。
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まず使用する布についてですが、本当にお好みで良いかと思います。
私は今回、表布部分はさらしのような素材の真っ白い生地を使い、口にあたる裏側の部分は花柄のダブルガーゼ生地を使用しました。
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このような感じで、裏側のガーゼ生地が少し透けてみえる程度のさらし生地です。とても扱いやすい生地でした。
どちらともダブルガーゼ生地を使用してもいいですし、表部分をさらしではなく、普通の綿の生地にしても良いと思います。
辻ちゃんネルで紹介されていたマスクの【子ども用のサイズ】について
辻ちゃんネルでは、大人サイズのマスクが紹介されていたのですが、子ども用サイズを試行錯誤した結果、こちらのサイズが適していたので、良ければ参考になさってください。
ちなみに大人サイズは17×20㎝(表側になる布）、17×30㎝(口側になるガーゼ生地部分）と紹介されていましたが、私はこれだと少し大きく感じ（もしかしたら、プリーツ部分を作る時にプリーツの幅が大きすぎたせいかもしれませんが）、15×20㎝、15×30㎝がちょうど良かったです(1枚試しに作ってみて、ご自分にぴったりのサイズを見つけてみてくださいね）。
さて、子どもサイズですが、個人差はあるかと思いますが、
小学１～２年生なら、
サイズは15×17㎝(表側になる布）、15×26㎝(口側にあたるガーゼ生地部分）ぐらいでちょうど良かったです。
市販の子ども用の不織布マスクと比べると、このぐらいのサイズ感です。
7歳の娘が着用すると、このような感じです。
横から見ると、こんな感じになります。
ちなみに9歳の娘が着けると↓、こんな感じになりました。
３～５歳くらいのお子様の場合ですと、
サイズは14×17㎝(表側になる布）、14×26㎝(口側にあたるガーゼ生地部分）ぐらいかと思います。
このサイズでも作ってみて、7歳の娘に着用してもらいました。
私が見る限り、小さな印象はないのですが、本人いわく、あご下がすっぽり覆われないのが、心もとなく感じるそうです。
ですので、あくまで私の感想にはなりますが、やはり幼稚園ぐらいのお子様のサイズかなと思います。
本当にこの、鼻部分のワイヤーが優秀なんです♪
これを鼻部分に使用するだけで、より、顔にフィットするマスクになります。
下の写真の上が子ども用の市販の不織布マスクに入っていたワイヤーで、下が大人用マスクに入っていたワイヤーです。若干、長さに違いはありますが、どちらを使用しても問題ありません。
使用済み不織布マスクのゴムも再利用します。子ども用マスクの場合、ゴムひもの長さは14㎝になるようにカットして使用しました。
また、プリーツ部分を作る時、このように定規を使いながら生地を折ると、とてもやりやすかったです。この時、隣に市販品の不織布マスクを並べて置いておくと、できあがりサイズの参考になり、作りやすいですよ♪
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手作りマスクの洗濯方法(私流）
私はもうずっと、手作りマスクを洗う時は洗濯ネットを使用し、他の洗濯物と一緒に洗濯機に入れています。
本来なら手洗いしたり、別々に洗った方が良いのかもしれませんが、マスク数枚だけのために洗濯機を回すのはもったいないですし、手洗いも面倒なので、洗濯洗剤とともに漂白ハイターも入れて、洗濯機に入れちゃいます。
これで特に問題が起きたことはないので、大丈夫かと思います。
不織布マスクについてはこちらです↓
マスクも消毒液もまだまだ手に入れにくいですよね。手作りできるものは手作りして、乗り切っていきたいですね。
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