この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇フェイスシールド(フェイスマスク)を作ってみたい
〇フェイスシールドの作り方を知りたい
〇マスクと併用してフェイスシールドも使いたい
〇自作で出来るコロナ対策をしたい
目次 ①フェイスシールド(フェイスマスク)作りに必要な材料 ②3分でできる!フェイスシールドの簡単な作り方 ③フェイスシールドの使用感 |
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フェイスシールド(フェイスマスク)作りに必要な材料
フェイスシールドが今、飛沫感染を防げると話題になっています。
マスクほど息苦しくもなく、顔全体を覆うので、口や鼻だけではなく目も保護してくれます。
使い捨てするような素材ではないので、洗えて何度でも使えるのも利点かと思います。
今回、家にあった材料で、フェイスシールドのようなものを作ってみたのでご紹介しますね。
材料は、
B4軟質カードケース(ダイソーさんのものを使いました)、幅2.5cmの平ゴムです。
今はなかなか買い物にも行けない状況ですので、家にあるものを利用されると良いかと思います。カードケースの代わりに、クリアファイルなどでも代用できそうですね。
軟質 カードケース B4判用 0.4mm厚 共栄プラスチック SC-4 価格:378円 |
3分でできる!フェイスシールドの簡単な作り方
まず、カードケースのつなぎ目をハサミでカットしていきます。
全て(3つ)のつなぎ目を切りました。
そうすると、2枚に分かれます。2つ作れますね♪
ゴムは大人サイズで23㎝ぐらいに切ります(自分の頭のサイズに合うように調節できるように、長めに切っておくことをおすすめします♪)
それをホッチキスで、先ほどカットしたカードケースの上部に取り付けます。
反対側もホッチキスで留めます。
上から見ると、このような感じになります。
たったこれだけですが完成です♪3分もかからず作れました。
もっと本格的なものを作る方法もあると思いますが、家である材料で簡易的に作ったので、こんな感じになりました。
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フェイスシールドの使用感
実際にはめてみると、わりと快適でした。
首下まですっぽり覆ってくれるので安心感があります。
まだ短時間の使用しかしていませんが、ゴムがずれたりすることもなかったです。
子どもサイズにカットしたゴムで作ったフェイスシールドを娘にかぶってもらいました。
息苦しくはないそうです。
マスクをしたままだと食事はできませんが、これだと食事ができるのがメリットかなぁと思います。
見え方(視野)ですが、こちらがフェイスシールドをした状態で撮った写真です。
こちらは普通に撮った写真です。
見比べると、やはりフェイスシールドなしの方がくっきり見えますね。でもフェイスシールドありの方の見え方でも、生活が不自由に感じるほどではなさそうですね。
クリアファイルで作ると、透明度があまりないので少し見えづらいかもしれません。
まだあまりフェイスシールドは普及していないので、なかなか外で付けるのには抵抗のある方もいらっしゃるかと思います。
でもこのような世の中ですので、少しでも参考になりましたら嬉しいです。
市販品もありますね。
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