小学生におすすめのメイキングトイ♪ディズニーツムツムの消しゴムを作ろう

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇メイキングトイ【オリケシ】がどのような玩具か知りたい

〇消しゴムを作れるおもちゃを探している

〇ディズニーツムツムが大好き

目次
①消しゴムが作れるメイキングトイとは
②こんなふうに消しゴムを作ります♪
③このメイキングトイは何歳ぐらいが最適?

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消しゴムが作れるメイキングトイとは

こんなに可愛いメイキングトイを友達からいただきました。

小学生にもなると、おもちゃで遊ぶということもめっきり減りましたが、このように何かを作ることができるメイキングトイは、娘たちも大喜びです。

こちらの箱の中に入っているセットで、Ⓐ、Ⓑのどちらかのパターンが作れます。

Ⓐミッキー・プーさん・オラフ・デイジー・ピグレット・ダンボの6種類

Ⓑミニー・ティガー・フランダー・ドナルド・プルート・ダンボの6種類

娘たちは話し合って、Ⓑを作ることに決めたようです。

中身はこのような感じです。

こちらの商品です♪

こんなふうに消しゴムを作ります♪

まず、消しゴムシートをこのように手でちぎっていきます。

消しゴムシートは簡単に綺麗にちぎれます。

緑色の本体は1つしか入っていないので、2人で同時に作ることはできません

ですから1人ずつ順番に作ります♪

まずは8歳の長女から。

このようにデザインシートに合わせて消しゴムを並べていくのですが、消しゴムは1本1本がとても細くて小さくて柔らかいので、扱いが少し難しいです。

付属のピンセットは使わずに、なぜか指で並べていました。

ゆっくり慎重に並べていました。ちょっとでも指に力が入ってしまうと、ぐにゃっと形が崩れてしまいます。長女(8歳)は消しゴムスティックが倒れて崩れても、根気よくやり直していましたが、次女(6歳)は崩れてしまうと大泣きしていました。

結構、バランスを考えながら並べるのが難しいです。

説明書に並べ方のポイントが書かれていたので一応説明しましたが、娘は自己流で並べていました…

透明なスティックはミラクルスティックです。

あと少し♪

デザインシートに並べ終えたら、このように本体の上のパーツをはめて、デザインシートの紙をそっとぬきとります。

消しゴムスティックの表面にお水を塗って、

本体の蓋を閉じ、留め具でしっかり閉めて、電子レンジ500wで80秒加熱します。その後、3分ほど待ち、レンジから本体を取り出して水に10分入れたら完成です♪この辺りの工程も、小学生なら1人でできると思いますが、熱源の取り扱いになるので、必ず横で見守るようにしました。

本体が冷めて蓋を開けたら、イラスト通り作った消しゴムはしっかり固まっています。あとは透明なミラクルスティックをはずします。

はずそうとしなくても勝手にパラパラとはずれていくので、最初はびっくりしますが大丈夫です(笑)

ミラクルスティックは最初から少ない量しか入っていません。その理由は、何回でも使用できるからです。ですから、捨ててしまわないように気を付けます。

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このメイキングトイは何歳ぐらいが最適?

こちらのおもちゃは8歳以上を対象年齢にしていますが、私の体感からしても、それぐらいが最適かな?と思いました。

それぐらいだと、力加減も調節できたり、集中力も増しているので、このような細やかな作業でも楽しんでできると思います。

また、こちらの商品は6種類のキャラクターが作れるとのことでしたが、6個作った後、消しゴムスティックがこれだけ余りました。

この色合いだと、デイジーちゃんも作れそうだねと気付き、7個目も作ることができました。でも、少し本来のデザインシートの形とは変えて、アレンジしながら作っていました。

このように、どの色が何本残っているから残りで作れるものはあるかな?といったような計算ができるのも、8歳ぐらいからなのかなぁと感じました。

あと、本体が1つしかないので2人同時にすることはもちろん無理ですが、1つの消しゴムを作るのに最低でも30分はかかるので、順番交代するにしても時間がかかってしまうので、これは1人で楽しむおもちゃだと思いました。

できあがった消しゴムは実際に使えますし、このように消しゴムを上に積み重ねて遊ぶこともできます♪

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