プラスチック粘土【おゆまる】で本物そっくり!?お寿司作り

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇おゆまるでお寿司を作りたい

〇プラスチック粘土の扱い方を知りたい

〇子どもが喜ぶクラフトを知りたい

目次
①お湯でやわらかくなるプラスチック粘土
②プラスチック粘土でお寿司作り
③作った作品で遊ぼう

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お湯でやわらかくなるプラスチック粘土

こちらの商品が文具屋さんで半額になっていたので、姉妹に1つずつ購入してきました。

中を開けると、イロプラという粘土と作り方の説明書が入っていました。

こちらの商品はイロプラと書いてありますが、何年か前に流行ったおゆまると同じ物で、いわゆるプラスチック粘土です。

80度以上のお湯につけると固いプラスチック粘土がやわらかくなり、やわらかくなった粘土を成形して、目的の形にしていきます。

プラスチック粘土でお寿司作り

用意するものは、お湯、マグカップ(お湯を入れるためのもの)、竹や木のおはし(プラスチック粘土をお湯から出し入れする時に使用する)、つまようじ(粘土に模様を描く時に使用)、ふきん(濡れた粘土の水気をとるため)、はさみ(粘土をカットする時に使用)です。

まずは、説明書に載っていた海苔やワサビのイラストをハサミで切り取っていました。

次に、白のプラスチック粘土をお湯につけてやわらかくして、シャリの部分を作ります。

説明書には3分ほどお湯にと書いてありましたが、1分も経たないうちに柔らかくなります。

シャリの形に整えたら、先ほど切った紙の海苔を巻いてテープで留めました。

その次に、ネタの部分を作ります。

いくらの場合だと、赤とオレンジの粘土を半分ずつ混ぜて作るようです。

なるほど、色を混ぜることで、よりリアルな色合いにできるわけですね。

色をうまく混ぜられたら、またお湯に戻して柔らかくして、いくらの粒の形にちぎって丸めていきます。

結構、お湯がすぐに冷めてしまうので、そのたびに電気ケトルで沸かして、マグカップのお湯を入れ替えました。80度以下に温度が下がってしまうと、なかなか粘土が柔らかくならないので、温度調整はとても重要です。

私は温度のことをよく分かっていなかったので、いちいち電気ケトルで沸かすという効率の悪い方法になってしまいました。最初から効率よく楽しむためには、保温ポットを用意しておくか、なければ、魔法瓶に熱いお湯を入れておくことをおすすめします。

さて、いくらの粒ができたら、それをまたお湯につけて取り出し、軽くひとまとめにして(きつく押さえると粒の形がつぶれてしまうので気を付けます)、先ほど作ったシャリの上に乗せます。

プラスチック粘土特有の透明感が、いくらの透き通った粒にそっくりで、娘も、本物みたい!と嬉しそうでした。

エビも結構リアルにできました♪

お寿司の形にすること自体は小学低学年の子どもにもできました。

ただ、プラスチック粘土を入れるお湯の温度管理に手間がかかりますが、大人が付いていたら問題なくサポートできると思います。高温のお湯を使うので、低学年の子どもだけでさせるのは心配ですしね。

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作った作品で遊ぼう

これだけのお寿司が、このキットで作れました。

まぐろ、玉子、エビ、いくら

このようなキットがなくても、下記のようなおゆまるがあれば、同じように作れると思います。たくさん入っていて、他にも色々なものを作れるのでおすすめです♪想像力が広がりそうです。

この後、お寿司屋さんごっこをして遊んでいましたよ♪

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