【ほうじ茶フラペチーノの作り方】オリゴ糖を使って簡単に♪

この記事はこんな方に向けて書いています♪

〇オリゴ糖をドリンクに使いたい

〇オリゴ糖がどのようなものなのか気になる

〇自宅でほうじ茶フラペチーノを作りたい

目次
①オリゴのおかげとは
②ほうじ茶フラペチーノの下準備
③ほうじ茶フラペチーノ作り

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オリゴのおかげとは

今回、オリゴのおかげという商品のモニターをさせていただきました。

パールエースオンラインショップ

こちらのタイプは650g入っており、たくさんの場面で使えそうです。

消費者庁許可・特定保健用食品だそうで、安心して使えます。

天然のサトウキビと牛乳からうまれたおいしい甘さと書かれていて、人工甘味料でない点が安全でいいなぁと思います。

しかも嬉しいことに、カロリーはお砂糖の約半分だそうです。

また、乳果オリゴ糖を主成分とし、腸内のビフィズス菌を増やしておなかの調子を良好にする食品だそうで、普通のガムシロップだとそのような効果は期待できないと思うので、それも嬉しいポイントですね。

1日当たりの摂取量は8~20g(ティースプーン2~5杯程度)が目安のようです。摂取しすぎたら、おなかがゆるくなってしまうこともあるようです。

ほうじ茶フラペチーノの下準備

こちらのオリゴ糖と、おいしいほうじ茶の葉っぱが手に入ったので、ほうじ茶フラペチーノを作ってみようと思います。

まずは、ほうじ茶のゼリーを作ります。

容器に熱いほうじ茶を入れて、

好みの量のお砂糖、

ゼラチンを入れて混ぜます。

ゼラチンは、ほうじ茶300㏄につき1袋入れました。

粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて、固まるのを待ちます。

もう1つの下準備として、牛乳を製氷皿などに入れて凍らせておきます。

ゼリーが固まり、牛乳が凍ったら、ようやくほうじ茶フラペチーノを作れます♪

だいたい半日くらいかかるでしょうか。

私はほうじ茶フラペチーノを作る前日に、それらの下準備をしました。

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ほうじ茶フラペチーノ作り

翌日になり、作っておいたほうじ茶ゼリーが固まったので、コップの底に入れて、ストローで吸い込みやすいようにスプーンなどで形を崩します。

さて次に、沸騰させない程度に温めた牛乳にほうじ茶の葉っぱを入れて、ほうじ茶ラテを作ります。

できればこの後、粗熱をとって冷蔵庫で冷やしておいた方がフラペチーノ作りには最適ですが、時間がなければ粗熱をとっただけでも大丈夫です。

ここでオリゴのおかげの出番です。

容器の注ぎ口は、このような感じになっていて注ぎやすいです。

ミキサーに、先ほど作ったほうじ茶ラテを冷ましたものと、オリゴ糖を注ぎます。オリゴ糖は、1日あたりの摂取量を目安にしながら、好みの甘さになるくらい入れました。

このようなシロップタイプの良い所は、冷たい飲み物にも溶けるというところですね。

普通のお砂糖だと、冷たいものには非常に溶けにくいですよね。

しかもオリゴ糖なので、体に悪いイメージもありません。

こちらは、凍らせておいた牛乳。

ほうじ茶ラテとオリゴ糖を入れたミキサーに、この牛乳氷(適量)も一緒に入れます。

ミキサーしてシェイクっぽくなったら、ほうじ茶ゼリーを入れたコップに注ぎます。

あとは、お好みで生クリームを泡立て、

シェイクの上に生クリームをのせたら完成です。

ほうじ茶なので和を意識して、きな粉を振りかけてみました。

オリゴ糖は初めて口にしたのですが、ほうじ茶の香りを消してしまうようなこともなく、甘さも自然な程よい甘みで、とても美味しかったです。

ぜひお試しくださいね♪

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