この記事はこんな方に向けて書いています♪
〇子どもの歯のケアについて知りたい
〇子どもがむし歯にならないように、幼少期から気を付けてあげたい
〇フッ化物洗口について知りたい
目次 ①普段の歯のケア 3点セットをご紹介 ②フッ化物洗口のやり方とフッ素の働き ③【フッ化物洗口ミラノール】の効果について |
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普段の歯のケア 3点セットをご紹介
毎日の娘の歯のケアは、歯医者さんのアドバイス通りのことを忠実にやっています。
まず、毎日使っているものは、この3点です。
歯ブラシ、糸ようじ、フッ化物洗口です。
お昼は学校なので、歯磨きは基本的に朝と晩のみです。
歯ブラシはまとめ買いしています♪
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糸ようじは晩のみしています。
歯と歯の間は1番虫歯になりやすい箇所らしいので、糸ようじは大切なようです。
幼稚園を卒園するまでは私が仕上げ磨きをして、糸ようじもやっていましたが、今は、鏡を見ながら自分たちでやるようにしています。
フッ化物洗口のやり方とフッ素の働き
そして、こちらのフッ化物。
こちらは歯科で購入したものです。
ミラノール顆粒が1袋60円ぐらいで、それを1袋分、右の容器に入れてお水を200㎖加えてよく振るだけで、洗口液の完成です。
2人で使って、約20日分あります。
毎晩、寝る前にこれを、キャップの5㎖の目盛に合わせて入れて、30秒ぐちゅぐちゅした後、ぺーするだけです。
これをやった後はしばらく飲食できないので、寝る直前がおすすめです。虫歯予防効果は、40~60%だそうです。
洗口液は冷蔵庫保管しています。
毎日の歯のケアはこれぐらいで、あとは3~4か月に一度、歯科で検診を兼ねたクリーニングを受けています。虫歯予防効果は、30~40%だそうです。
その時にフッ素も塗ってもらい、虫歯に負けない歯づくりをしています。
フッ化物(フッ素)の働きとしては、
①歯の質を強くする
②初期虫歯を修復する(再石灰化)
③虫歯菌の力を弱める
があります。
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【フッ化物洗口ミラノール】の効果について
さて、毎晩おこなっている【フッ化物洗口ミラノール】の効果についてですが、今のところ娘に虫歯は1つもできていないので、効果はあるように感じています。
毎回、定期健診の後に、歯科衛生士さんからこのようなレポートをいただき、娘の励みになっています。
おかげさまで虫歯なく過ごせているので、歯医者さんに感謝しています。
やはり、小さい頃から歯に対する意識を子どもにも持ってもらうことは、親としての務めのような気がします。歯は一生ものですものね。
そして、このように懸命にケアしてきた乳歯を、以前ご紹介したケースに大切に保管して、
子どもが大きくなった時にその歯を見返し、さらに歯を大切にするきっかけになってくれたら嬉しいです。